請求と利用状況を確認する

AWS契約の請求を使用している場合は、AWS経由で請求料金と使用状況を確認できます。Deep Security Managerを介して使用状況レポートをエクスポートすることもできます。

AWSサブスクリプション課金の詳細については、 請求および価格設定についてについてを参照してください。

AWSでの課金と使用状況を確認する

AWS契約の請求を使用している場合は、AWS請求管理ツールから現在の費用と使用状況を確認できます。請求書を表示またはダウンロードする手順については、 AWSドキュメント「月額課金の表示」()を参照してください。AWS Billing and Cost Managementコンソールをはじめて利用する場合は、AWSのドキュメント「ご利用開始にあたって」を参照してください。

料金や使用状況をより詳しく確認するには、AWS課金のコストエクスプローラー機能を有効にします。コストエクスプローラーを使用すると、料金と使用状況の内訳を日単位で確認したり、今後数か月のコストを予測することができます。

使用状況データレポートをエクスポートする

  1. Deep Security Managerで、[ 管理]→[AWS課金使用率データ]の順に選択します。
  2. [エクスポート] をクリックし、エクスポートする使用状況データの内容に応じてレポートの種類を選択します。
  3. レポート
    CSV形式でエクスポート すべて 使用日、カテゴリ、インスタンス、ステータス
    選択したアイテムをCSV形式でエクスポート 選択可能 使用日、カテゴリ、インスタンス、ステータス
    CSV形式でエクスポート ([コンピュータ] ビュー) すべて 使用日、コンピュータ名、インスタンスの種類、カテゴリ
    選択したアイテムをCSV形式でエクスポート ([コンピュータ] ビュー) 選択可能 使用日、コンピュータ名、インスタンスの種類、カテゴリ