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ユーザ向けのAPIキーの作成
Deep Security Manager APIを使用するには、APIキーが必要になります。
APIキーは、Deep Security Manager 11.1以降で提供されている新しいDeep Security APIを使用したタスクの自動化でのみ使用できます。
トレンドマイクロでは、APIを使用してDeep Security Managerにアクセスする必要があるすべてのユーザに対して、1つのAPIキーのみを作成することをお勧めします。
APIキーの作成は、Deep Security APIを使用して自動化できます。自動化の例については、Deep Security Automation Centerにあるガイド「Create and Manage API Keys」を参照してください。
新しいAPIキーを作成するには、次の手順に従います。
- [管理]→[ユーザ管理]→[APIキー] の順に移動します。
- [新規] をクリックします。
- [プロパティ] ウィンドウで、APIキーの [名前] と [説明] を入力します。
- [役割] リストをクリックして、役割を選択します。[監査担当者] を選択するとAPIを介したDeep Security Managerへの読み取り専用アクセス権限が付与され、[Full Access] を選択すると読み取りアクセス権限および書き込みアクセス権限の両方が付与されます。より詳細に定義された役割をAPIキーのユーザに割り当てる必要がある場合は、[新規] を選択して役割を定義することもできます。手順の詳細については、ユーザロールの定義を参照してください。
- [言語] を選択します。
- タイムゾーンを選択します。
- 必要に応じて [有効期限] を選択し、APIキーの有効期限を選択します。
- [OK] をクリックします。
-
[秘密鍵の値] をコピーします。
秘密鍵の値はこのときにしか表示されないため、必ずコピーしておいてください。
既存のAPIキーをロックアウトする
既存のAPIキーが第三者に漏えいした場合は、次の手順でロックアウトすることができます。
- ロックアウトするAPIキーをダブルクリックします。
- 必要に応じ、[ロックアウト (認証を拒否)] を選択してAPIキーの使用をブロックします。
- [OK] をクリックします。