Deep Security 11のサポートは終了しています。バージョンセレクタ(上記)を使用して、より新しいバージョンのヘルプセンターを表示します。
本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。
本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。リンク切れなどお気づきの点がございましたら、トレンドマイクロサポート窓口までご連絡ください。
AWS MarketplaceでのDeep Security Agentの料金設定と課金について
Deep Security Agentの料金設定
保護1時間あたりの料金設定は、次のAWS Marketplaceの支払オプションを使用して
- AWS課金によるサブスクリプション
- クレジットカードによるサブスクリプション
- プリペイドクレジット
また、Azure Marketplace Deep Security (BYOL) の場合は次のとおりです。
インスタンスサイズ | 例 | インスタンスの1時間あたりのコスト (USD) |
Medium以下 |
Amazon EC2: C1、M1、M3、T1、T2 Amazon WorkSpaces Azure:1コア |
0.01ドル |
Large |
Amazon EC2: C3、C4、M1、M3、M4、R3、T2 Azure:2コア |
0.03ドル |
Extra-Large以上 |
Amazon EC2: C1、C3、C4、CC2、CG1、CR1、D2、G2、HI1、HS1、I2、M1、M2、M3、M4、R3 Azure:4コア以上 |
0.06ドル |
データセンター |
クラウドコネクタに含まれていない、Deep Security Manager内のすべてのコンピュータ |
0.06ドル |
プリペイドクレジットを使用している場合、見積もりによりクレジットの残りが30日分となった時点でトレンドマイクロからの通知を受け取ります。この見積もりは、現在の使用量を基にしています。クレジットを更新する前に残高がなくなった場合も現行の保護は維持されますが、新しいコンピュータでDeep Security Agentを有効化できなくなり、既存のAgentはアップデートを受け取れなくなります。
Deep Securityが保護時間とみなす対象
コストは、コンピュータがDeep Security Agentによって保護される時間に基づいています。1時間に満たない時間は、1時間分として課金されます。
例: AWS Marketplaceでの時間単位の課金
使用状況に応じた計算方法の例を次に示します。
Deep Securityがコンピュータを保護されているとみなすタイミング
Deep Securityが保護時間をカウントする仕組みは、コンピュータがManagerに追加された方法によって異なります。
- クラウドコネクタを使用した場合: Deep Security Agentのステータスが「オフライン」の場合も含め、インスタンスの電源がオンになると時間をカウントします。
- クラウドコネクタを使用しなかった場合: Deep Security Agentのステータスが「オフライン」の場合を除く時間をカウントします。
Agentのステータスが「オフライン」の場合は、最後に確認された設定に従って保護が続行されます。ただし、一元化されたレポートなど、その他の機能を利用するには、Managerとの接続が必要になります。トラブルシューティングを行うには、「オフライン」のAgentを参照してください。また、コンピュータの使用を廃止して今後完全にオフラインになる場合は、ManagerでそのAgentを無効にする必要もあります。