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Agentの有効化
Agentでコンピュータを保護、またはAgentのRelay機能を有効化するには、Deep Security ManagerでAgentを有効化しておく必要があります。そのためには、次のいずれかの方法があります。
- イベントベースタスク (「コンピュータの作成 (システムによる)」イベント) を作成して、コンピュータがManagerに接続した時、またはManagerがLDAPディレクトリ、クラウドアカウント、vCenterと同期した時に自動的にコンピュータを有効化する
- コンピュータを手動で追加する (以下の手順)
- Deep Security Managerで、[コンピュータ] に進みます。
- [追加]→[コンピュータの追加] の順にクリックしてウィザードを開始します。
- [ホスト名] にコンピュータのドメイン名またはIPアドレスを入力します。
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初期設定を使用してAgentで今すぐホストコンピュータの保護を開始する場合は、[ポリシー] からDeep Securityポリシーを選択します (後からポリシーを割り当てることもできます)。
保護機能の多くは、初期設定のポリシーでは適用されません。ポリシーに含まれている保護設定を確認し、必要に応じて調整してください。 - Relayグループが複数ある場合は、Agentが使用するRelayグループを [セキュリティアップデートのダウンロード元] で選択します。
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[次へ] をクリックします。
Agentを有効化し、セキュリティポリシーを適用する (選択した場合) ことを確認するメッセージが表示されます。ウィザードを終了します。
- Agentが有効化されたことを確認するために、[コンピュータ] に移動します。有効化されていれば、コンピュータの [ステータス] 列に [管理対象 (オンライン)] と表示されます。