Agentの有効化

Agentでコンピュータを保護、またはAgentのRelay機能を有効化するには、Deep Security ManagerでAgentを有効化しておく必要があります。そのためには、次のいずれかの方法があります。

  1. Deep Security Managerで、[コンピュータ] に進みます。
  2. [追加]→[コンピュータの追加] の順にクリックしてウィザードを開始します。
  3. [ホスト名] にコンピュータのドメイン名またはIPアドレスを入力します。
  4. 初期設定を使用してAgentで今すぐホストコンピュータの保護を開始する場合は、[ポリシー] からDeep Securityポリシーを選択します (後からポリシーを割り当てることもできます)。

    保護機能の多くは、初期設定のポリシーでは適用されません。ポリシーに含まれている保護設定を確認し、必要に応じて調整してください。
  5. Relayグループが複数ある場合は、Agentが使用するRelayグループを [セキュリティアップデートのダウンロード元] で選択します。
  6. [次へ] をクリックします。

    Agentを有効化し、セキュリティポリシーを適用する (選択した場合) ことを確認するメッセージが表示されます。ウィザードを終了します。

  7. Agentが有効化されたことを確認するために、[コンピュータ] に移動します。有効化されていれば、コンピュータの [ステータス] 列に [管理対象 (オンライン)] と表示されます。