ルールに適用するスケジュールの定義

スケジュールは、ルール、Agentのアップグレードなどに割り当てることのできる再利用可能なタイムテーブルです。

  1. Deep Security Managerで、[ Policies]→[Common Objects]→[Other]→[Schedules]の順に選択します。
  2. [新規]→[新規スケジュール] の順にクリックします。
  3. [一般情報] エリアで、スケジュールを識別するための名前と説明を入力します。
  4. グリッドからある時間枠をクリックするとその時間枠が選択されます。選択を解除するには、Shiftキーを押しながらその時間枠をクリックします。スケジュール期間は、1時間の時間枠で定義します。

スケジュールをルールに割り当てると、スケジュールの [割り当て対象] タブにそのルールが表示されますスケジュールにセキュリティルールを関連付けるには、セキュリティルールの [プロパティ] 画面の [オプション] タブに移動し、[スケジュール] リストからスケジュールを選択します。

Agentベースの保護では、スケジュールで保護対象のコンピュータのOSと同じタイムゾーンが使用されます。Agentレスによる保護では、Deep Security Virtual Applianceと同じタイムゾーンが使用されます。