本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。
本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。万一リンク切れなどお気づきの点がございましたら、お手数ですが弊社サポート窓口までご連絡ください。
ソフトウェアパッケージのデジタル署名の確認
Deep Securityをインストールする前に、ソフトウェアのZIPパッケージとインストーラファイルのデジタル署名を確認してください。正しいデジタル署名は、ソフトウェアがトレンドマイクロからの正規品であり、破損または改ざんされていないことを示します。
ソフトウェアのチェックサム、およびセキュリティアップデートおよびDeep Security Agentモジュールのデジタル署名も検証できます。Deep Securityによるアップデートの整合性の検証方法およびAgentのLinux Secure Bootの設定を参照してください。
ソフトウェアZIPパッケージの署名の確認
Deep Security Agent、およびオンラインヘルプは、ZIPパッケージで提供されます。これらのパッケージはデジタル署名されています。ZIPファイルのデジタル署名は、次の方法で確認できます。
インストーラファイル (EXE、MSI、RPM、またはDEBファイル) の署名の確認
Deep Security AgentおよびDeep Security Notifierのインストーラは、RSAを使用してデジタル署名されています。インストーラは、Windows上のEXEまたはMSIファイル、Linux OS上のRPMファイル (Amazon、CloudLinux、Oracle、Red Hat、およびSUSE)、またはDebianおよび UbuntuのDEBファイルです。
以下の手順では、インストーラファイルでデジタル署名を手動で確認する方法について説明します。この確認を自動化したい場合は、これをAgentインストールスクリプトに含めることができます。インストールスクリプトの詳細については、インストールスクリプトを使用したコンピュータの追加と保護を参照してください。
確認するインストーラファイルの種類に対応する指示に従います。
EXEまたはMSIファイルの署名の確認
- EXEファイルまたはMSIファイルを右クリックし、[ プロパティ ]を選択します。
- [デジタル署名] タブをクリックし、署名を確認します。