データベースの設定

のデータベースのインストール後、Deep Security Managerを設定できます。

まず、データベースインスタンス、データベースユーザ、およびその他のベンダー固有の設定を構成します。次のセクションのいずれかを参照してください:

次に、次の設定を行ってください

  1. 時刻とタイムゾーンの両方を同期させます。データベースとDeep Security Managerサーバの両方で同じ時間ソースを使用します。

    デフォルトでは、Deep Security AMI は協定世界時 (UTC) を使用します。データベースにも UTC を使用する必要があります。この設定を変更する場合は、マネージャーとデータベースが一致していることを確認してください。

  2. Deep Security Managerとデータベースサーバ間のネットワーク接続を許可します。ポート番号、URL、およびIPアドレスを参照してください。
  3. オプションで暗号化を設定します。Deep Security Managerとデータベース間の通信の暗号化を参照してください。

Deep Security Manager のインストールは、SQL および Windows 認証の両方をサポートしています。Windows 認証を使用する場合、AWS Marketplace バージョンの Deep Security Manager では 詳細 オプションは使用できません。