Deep Security 11のサポートは終了しています。バージョンセレクタ(上記)を使用して、より新しいバージョンのヘルプセンターを表示します。
本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。
本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。リンク切れなどお気づきの点がございましたら、トレンドマイクロサポート窓口までご連絡ください。
ライセンス情報の確認
親テナントからライセンスを継承しているマルチテナント設定には該当しません。
Trend Micro Deep Securityのライセンスの詳細が表示されます。Deep Securityは、6個のモジュールパッケージで構成されています。
- 不正プログラム対策とWebレピュテーション
- ファイアウォールと侵入防御
- 変更監視とアプリケーションコントロール
- セキュリティログ監視
- マルチテナント
モジュールパッケージごとに製品版または体験版のライセンスが必要です。個別パッケージのライセンスのステータスは、[詳細の表示] をクリックすると確認できます。トレンドマイクロから新しいアクティベーションコードを受け取ったら、[新しいアクティベーションコードの入力] をクリックしてライセンスの情報を入力します。ライセンスで許可された新しい機能がすぐに使用できるようになります。
ライセンスが期限切れになると、既存の機能は維持されますが、アップデートは配信されません。
期限切れが近い、または期限切れになったモジュールがある場合は、ユーザに通知されます。
Deep Security from AWS Marketplace向けライセンス
- Marketplace版の従量課金制のDeep Securityでは、インスタンスごとに実際に保護を使用した時間の料金のみを支払うことができます。各サーバの保護コストは、Deep SecurityがAWS Marketplaceに1時間ごとに送信する使用状況データに基づいて計算されます。このコストは、毎月のAWS請求書に計上されます。
料金設定は次のとおりです。
インスタンスサイズ インスタンスタイプ (例) インスタンスの1時間あたりの保護コスト (USD) Medium以下 Amazon EC2: C1、M1、M3、T1、T2
Amazon WorkSpaces
0.01ドル Large Amazon EC2: C3、C4、M1、M3、M4、R3、T2 0.03ドル XLarge以上 Amazon EC2: C1、C3、C4、CC2、CG1、CR1、D2、G2、HI1、HS1、I2、M1、M2、M3、M4、R3 0.06ドル Marketplace版の従量課金制のDeep Securityを起動するには、事前にインスタンスのIAMロールを設定する必要があります (Deep Security AMI from AWS MarketplaceのIAMロールの設定を参照)。
- Deep Security Bring-Your-Own-License (BYOL) は、すでにDeep Securityを使用するためのライセンスを保有しているユーザ向けです。
Deep Security from AWS Marketplaceでは、vCenterおよびDeep Security Virtual Appliance (DSVA) の使用はサポートされません。