Deep Security from AWS Marketplaceの課金使用状況データの表示

Deep Security AMI from AWS Marketplaceのみに該当します。

Deep Security from AWS Marketplaceの設定とAgentのインストールが完了していれば、Deep Security Managerの [管理]→[AWS課金使用状況データ] で、各保護対象ホストの1時間ごとの使用状況データを確認できます。フィルタを使用してさまざまな期間の使用状況データを表示したり、使用状況レポートをCSV形式でエクスポートしたりすることもできます。課金されたかどうかは [ステータス] 列で確認できます。

使用状況データを表示する

  1. [管理]→[AWS課金使用状況データ] に移動します。
  2. [AWS課金使用状況データ] 画面の右上にある [期間] リストで、使用状況データを表示する期間を選択します。
    -または-
    [期間] リストで [カスタム範囲] を選択し、[開始][終了] で開始日と終了日を指定します。

使用状況データレポートをエクスポートする

  1. [管理]→[AWS課金使用状況データ] に移動します。
  2. [エクスポート] をクリックし、エクスポートする使用状況データの内容に応じてレポートの種類を選択します。
  3. レポート
    CSV形式でエクスポート すべて 使用日、カテゴリ、インスタンス、ステータス
    選択したアイテムをCSV形式でエクスポート 選択可能 使用日、カテゴリ、インスタンス、ステータス
    CSV形式でエクスポート ([コンピュータ] ビュー) すべて 使用日、コンピュータ名、インスタンスの種類、カテゴリ
    選択したアイテムをCSV形式でエクスポート ([コンピュータ] ビュー) 選択可能 使用日、コンピュータ名、インスタンスの種類、カテゴリ