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ルール
Deep Security Managerのデータベースにダウンロードされた、侵入防御、変更監視、およびセキュリティログ監視の最新ルールのリストを表示します。必要に応じて、Deep Securityの保護対象のコンピュータに現在のルールセットを再適用することも、前のルールセットにロールバックすることもできます。Deep Security Managerのデータベースに保持するルールアップデートの個数は、[管理]→[システム設定]→[ストレージ] タブで設定できます。
[ルールアップデート] 画面から、次のことを実行できます。
- ルールアップデートをインポートする (
)
- ルールアップデートを削除する (
)
- ルールアップデートのプロパティを表示する (
)
- 以前のルールアップデートを再適用する (
)
- ルールアップデートをエクスポートする (
)
インポート
ルールアップデートは、「セキュリティアップデートの確認」予約タスクの実行時、または [管理]→[アップデート]→[セキュリティ] 画面で [アップデートを確認してダウンロード] をクリックしたときに、Deep Securityに自動的にインポートされます。ルールアップデートを手動でインポートする必要があるのは、インストール時にトレンドマイクロのアップデートサーバに接続できなかったか、サポートプロバイダから指示された場合のみです。
プロパティの表示
ルールアップデートの [プロパティ] 画面には、次の内容が表示されます。
一般情報
- 名前: ルールアップデートファイルの名前
- バージョン: ルールアップデートのバージョン番号
- リリース済み: トレンドマイクロからルールアップデートが発行された日付
- インポート済み: ルールアップデートがインポートされた日付: Deep Security
- 適用済み: ルールアップデートがポリシーに適用された日付
コンテンツ
ルールアップデートに含まれている新しいオブジェクトを表示します。
ロールバック
お使いの環境で最新のルールアップデートに問題が発生した場合、以前のルールアップデートにロールバックできます。以前のアップデートにロールバックすると、ロールバックの影響を受けるすべてのポリシーが、そのポリシーを使用しているすべてのコンピュータ上でアップデートされます。
エクスポート
サポートプロバイダから別途指示があった場合を除き、通常の状況下では、ルールアップデートをエクスポートする必要はありません。