本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。

本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。リンク切れなどお気づきの点がございましたら、トレンドマイクロサポート窓口までご連絡ください。

エラー: 有効化に失敗

「有効化に失敗」アラートをトリガするイベントがあります。

有効化に失敗 - プロトコルエラー

通常、このエラーは、Deep Security Managerを使用してDeep Security Agentを有効にする際に、ManagerがAgentと通信できなかった場合に発生します。Agentが使用する通信方向により、このエラーのトラブルシューティングに使用する必要のある方法が決定されます

Agentから開始

AgentがAgentからの通信を使用するには、AgentコンピュータからAgentを有効にする必要があります (Agentを有効化するを参照)。

Deep Security as a Serviceを使用する場合、通信方向にはAgentからの通信が推奨されます。

双方向の通信

エラーが発生して、Agentが双方向の通信を使用する場合は、次のトラブルシューティング手順を実行します。

  1. Agentがコンピュータにインストール済みで稼働していることを確認します。
  2. ManagerとAgent間のポートが空いていることを確認します (ポート番号、URL、およびIPアドレスファイアウォールルールの作成を参照)。

有効化に失敗 - ホスト名解決不能

エラー「有効化に失敗 (ホスト名解決不能)」は、DNSのホスト名が解決不能な場合、またはAgentからのリモート有効化を使用せずに、Deep Security ManagerからAgentを有効化した場合に発生することがあります。

Agentが双方向またはManagerから開始の場合、DNSのホスト名は解決可能です。Deep Security ManagerのDNSがホストを解決できるかどうかを確認します。

Deep Security as a Serviceのユーザまたは使用するコンピュータがクラウドアカウントの場合は、常にAgentからのリモート有効化を使用することを推奨します。Agentからの通信用のポリシールールの設定方法、およびインストールスクリプトを使用したAgentのインストール方法については、Agentからのリモート有効化およびAgentからの通信を使用してAgentを有効化して保護するを参照してください。

有効化に失敗 - Agent/Applianceなし

このエラーメッセージは、保護対象のコンピュータにAgentソフトウェアがインストールされていないことを示しています。

AgentをAmazon EC2インスタンスおよびWorkSpacesにインストールするを参照してください。

有効化に失敗 - ポートのブロック

ds_agent.logで「有効化に失敗」イベントが次のエラーメッセージとともに記録されている場合、

• 2018-06-25 17:52:14.000000:[Error/1] | CHTTPServer::AcceptSSL(<IP>:<ポート>) - BIO_do_handshake() failed - peer closed connection.| http\HTTPServer.cpp:246:DsaCore::CHTTPServer::AcceptSSL | 1E80:1FEC:ActivateThread

• 2018-06-25 17:52:14.143355:[dsa.Heartbeat/5] | Unable to reach a manager.| .\dsa\Heartbeat.lua:149:(null) | 1E80:1FEC:ActivateThread

• 2018-06-25 17:52:14.000000:[Info/5] | AgentEvent 4012 | common\DomainPrivate.cpp:493:DsaCore::DomPrivateData::AgentEventWriteHaveLock | 1E80:1FEC:ActivateThread

• 2018-06-25 17:52:14.143355:[Cmd/5] | Respond() - sending status line of 'HTTP/1.1 400 OK' | http\HTTPServer.cpp:369:DsaCore::CHTTPServer::Respond | 1E80:1D7C:ConnectionHandlerPool_0011

そして次のメッセージがパケットキャプチャソフトウェア (pcap) に表示される場合、

• [TCP Retransmission] <Ephemeral Port> -> 443 [SYN, ECN, CWR] .......

• [TCP Retransmission] <Ephemeral Port> -> 443 [SYN] .......

Deep Security AgentとManagerが通信を確立する際に使用されたポートがブロックされていた可能性があります。AgentとManagerの間で使用される通信ポートには、たとえば次のものがあります。

AgentとManagerの通信の種類 送信元 / ポート 送信先 / ポート
Agentからの通信 Deep Security Agent / エフェメラルポート Manager / 4119
Agentからの通信 Deep Security Agent / エフェメラルポート Deep Security as a Service / 443
Managerからの通信 Deep Security Managerまたは
Deep Security as a Service / エフェメラルポート
Agent / 4118

上の表から分かるように、エフェメラルポートはAgentとManagerの間の送信トラフィックの送信元ポートとして使用されます。エフェメラルポートがブロックされている場合は、Agentを有効化できなくなり、ハートビートが機能しなくなります。送信先ポートのいずれかがブロックされている場合も、同様の問題が発生します。

この問題を解決するには、次の手順に従います。

  • ネットワーク設定で、クライアントの送信ポート (エフェメラルポート) の制限を削除する。
  • ポート4119でDeep Security Managerへのアクセスを許可する。または、ポート443でDeep Security as a Serviceへのアクセスを許可する。
  • Managerからの通信を使用している場合は、ポート4118でDeep Security Agentへの受信アクセスを許可する。

ポートの詳細については、ポート番号、URL、およびIPアドレスを参照してください。