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AgentからRelay機能を削除する
次の場合、リレーを通常のDeep Security Agentに戻すことができます。
- 通信遅延の原因となっているリレーが多すぎます
- リレーは、Deep Security Relayになるための最小システム要件を満たしていません。
Deep Securityリレーは、仮想マシン(VM) Deep Security Virtual Applianceで保護されているものをVMware vMotionで移行する場合)にデータを保存します。デプロイメントでvMotionが使用されている場合、リレーを通常のエージェントに戻すと、移行されたVMの保護が失われ、仮想アプライアンスがセキュリティイベントを失う可能性があります。
- [管理]→[アップデート]→[Relayの管理] に進みます。
- リレーをエージェントに変換するリレーグループの横にある矢印をクリックします。
- コンピュータをクリックします。
- 削除Relayをクリックします。
Agentのステータスが「無効化しています」に変わり、Relay機能がAgentから削除されます。
最大15分かかります。エージェントが[無効]状態からこの期間を超えている場合は、エージェントを無効にしてから再有効化して、リレー機能の削除を完了できます。