本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。
本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。万一リンク切れなどお気づきの点がございましたら、お手数ですが弊社サポート窓口までご連絡ください。
エラー: セキュリティログ監視ルールで必要なログファイル
セキュリティログ監視ルールで監視対象のファイルの場所を追加する必要がある場合、または不要なセキュリティログ監視ルールを追加し、監視対象のファイルがマシンに存在しない場合は、コンピュータエディタまたはポリシーエディタ
で次のエラーが発生します。
このエラーを解決するには、次の操作を実行します。
- [セキュリティログ監視ルールで必要なログファイル] エラーをクリックします。エラーの詳細が含まれるウィンドウが表示されます。[説明] の下に、エラーの原因となったルールの名前が一覧表示されます。
- Deep Security Managerで、[ Policies]→[Common Objects]→[Rules]→[Log Inspection Rules ]の順に選択し、エラーの原因となっているルールを探します。
- ルールをダブルクリックします。ルールのプロパティウィンドウが表示されます。
- [設定] タブに進みます。
ファイルの場所が必要な場合:
- [監視するログファイル] の下に場所を入力し、[追加] をクリックします。
- [OK] をクリックします。Agentがポリシーを受け取ると、エラーがクリアされます。
リストされたファイルが保護対象マシンに存在しない場合:
- コンピュータエディタ
またはポリシーエディタ
の [セキュリティログ監視] に進みます。
- [割り当て/割り当て解除] をクリックします。
- 不要なルールを見つけて、チェックボックスをオフにします。
- [OK] をクリックします。Agentがポリシーを受け取ると、エラーがクリアされます。
このエラーを回避するために、推奨ルールの推奨設定の検索を実行するには:
- Deep Security Managerで、 Computersに移動します。
- 検索するコンピュータを右クリックし、[処理]→[推奨設定の検索] の順にクリックします。
- コンピュータエディタ
またはポリシーエディタ
の保護モジュールの [一般] タブで結果を確認します。