アプライアンスをインポートする

アプライアンスを配信する前にのタスクを完了したら、アプライアンスZIPをDeep Security Managerにインポートする準備ができました。

アプライアンスのZIPをインポートする代わりに、OVFファイルをURL の場所に配置して、NSXがより高速にダウンロードできるようにすることもできます。詳細については、アプライアンスのOVFの場所を設定するを参照してください。

  1. 移動先:

    https://help.deepsecurity.trendmicro.com/ja-jp/software.html

  2. Deep Security Virtual Applianceパッケージをダウンロードします。システム要件のバージョン要件を確認してください。

    複数バージョンのアプライアンスをインポートできます。マネージャは、最新のパッケージを選択します。

  3. Deep Security Managerで、[管理]→[アップデート]→[ソフトウェア]→[ローカル] に進みます。
  4. [インポート] をクリックして、パッケージをDeep Security Managerにアップロードします。

    インポート時、 Deep Security Manager も仮想アプライアンスVMのOSと互換性のあるエージェントを自動的にダウンロードおよびインポートします。このエージェントには、 Deep Security Agent for 64ビットRed Hat Enterprise Linuxと同じ保護モジュールがあります。

  5. 別の組み込みエージェントを指定する場合は、管理>  システム設定>  アップデートにアクセスし、仮想アプライアンスの配信。初期設定では、仮想アプライアンスの配信オプションは最新のバージョン(推奨)に設定されています。これは、マネージャに、インポートされた最新の組み込みエージェントを使用するように仮想アプライアンスをアップグレードすることを示します。必要に応じて、この設定を変更します。

これで、アプライアンスがインポートされました。