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Windowsプラットフォーム用不正プログラム対策のアップデート失敗
935 ソフトウェアアップデート: Windowsプラットフォーム用不正プログラム対策のアップデート失敗
エラーが発生した場合は、エラーメッセージをダブルクリックして詳細情報を表示します。エラーイベントの「メッセージ」には、次のような内容が含まれます。
- 互換性のない他のトレンドマイクロ製品の不正プログラム対策コンポーネント
- 互換性のないサードパーティ製品の不正プログラム対策コンポーネント
- 証明書がトレンドマイクロによって署名されていない場合によって署名されていない場合
- 署名された証明書が信頼されていない場合いない場合
- 署名された証明書が適切な目的で認証されていない場合
- その他/不明なエラー
互換性のない他のトレンドマイクロ製品の不正プログラム対策コンポーネント
このエラーを解決する方法を以下に示します。
- 互換性のないトレンドマイクロ製品 (ウイルスバスター コーポレートエディション、Endpoint Sensorなど) をアンインストールします。
- Deep Security Agentを再インストールします。
互換性のないサードパーティ製品の不正プログラム対策コンポーネント
このエラーを解決する方法を以下に示します。
- サードパーティ製品をアンインストールします。
- Deep Security Agentを再インストールします。
- サードパーティソフトウェアの例外リストにDeep Securityを追加します。不明点がある場合は、トレンドマイクロのサポートにお問い合わせください。
証明書がトレンドマイクロによって署名されていない場合
このエラーを解決する方法を以下に示します。
- Windowsコンピュータを更新してSHA-2コード署名をサポートしてください。詳細については、Windows用の新しいバージョンのTrend Micro Deep SecurityエージェントはSHA-2でのみ署名されますをご覧ください。
- Deep Security Agentを再起動します。
- エラーが解決しない場合は、エージェント診断パッケージを収集して、トレンドマイクロのサポートに問い合わせてください。
署名された証明書が信頼されていない場合
このエラーを解決する方法を以下に示します。
- Deep SecurityでのVeriSign、DigiCert、USERTrust RSA証明書の更新の指示に従って、必要な証明書をインポートしてください。
- Deep Security Agentを再起動します。
- エラーが解決しない場合は、エージェント診断パッケージを収集して、トレンドマイクロのサポートに問い合わせてください。
署名された証明書が適切な目的で認証されていない場合
このエラーを解決する方法を以下に示します。
- Deep Security での証明書の目的を調べるの指示に従って、証明書の目的を有効にしてください。
- Deep Security Agentを再起動します。
- エラーが解決しない場合は、エージェント診断パッケージを収集して、トレンドマイクロのサポートに問い合わせてください。
その他/不明なエラー
このエラーを解決する方法を以下に示します。
- Deep Security Agentを一度アンインストールして再インストールします。
- エラーが解決しない場合は、エージェント診断パッケージを収集して、トレンドマイクロのサポートに問い合わせてください。
次の3つの条件はこのカテゴリに属します。
- デジタル署名が見つかりません。
- 証明書を確認できませんでした。
- 証明書の確認中に予期しないエラーが発生しました。