本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。
本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。万一リンク切れなどお気づきの点がございましたら、お手数ですが弊社サポート窓口までご連絡ください。
保護対象のLinuxインスタンスにおける不正プログラム対策のデバッグログレベルの引き上げ
Linuxオペレーティングシステムを使用している場合、不正プログラム対策 (AM) に関連した問題を診断するために使用するAMデバッグログのレベルを変更することができます。
不正プログラム対策のデバッグログは、テクニカルサポート向けの診断パッケージに自動的に追加されます。
診断パッケージの作成については、診断パッケージの作成を参照してください。
不正プログラム対策のデバッグログレベルを上げるには、Linuxインスタンスのシェルでスーパーユーザとして次のコマンドを入力します。
killall -USR1 ds_am
このコマンドはレベルを1つ上げます。初期設定のレベルは6、最大レベルは8です。
不正プログラム対策のデバッグログレベルを下げるには、Linuxインスタンスのシェルでスーパーユーザとして次のコマンドを入力します。
killall -USR2 ds_am
このコマンドはレベルを1つ下げます。最小レベルは0です。
Linuxディストリビューションでkillallを使用していない場合は、pkillコマンドを代わりに使用できます。