本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。

本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。万一リンク切れなどお気づきの点がございましたら、お手数ですが弊社サポート窓口までご連絡ください。

Deep Security Virtual Applianceの新機能

長期サポートLTSリリースのリリースノートについては、Deep Security Virtual Appliance 12.0 Readmeを参照してください。

Deep Security Virtual Appliance - 12.0 update 3

リリース日：2019年12月5日

ビルド番号：12.0.0-682

新機能

  • VMwareによるvmdkおよびOVFファイルの認証により、ファイルの整合性が確保されます。(DS-44354)
  • 環境要件に応じて、小、中、大規模のOVF設定を複数追加（DS-40008）
  • 新しいNSX-Tのエージェントレス機能のための新しいネットワークインタフェースが追加されました。このアプライアンスは、現在のエージェントレス機能（DSSEG-4763）と互換性があります。

セキュリティアップデート

本Updateには、セキュリティアップデートが含まれています。脆弱性への対策の詳細については、 脆弱性対策を参照してください。(DS-37505)

  • Deep Security Virtual Applianceでカーネルをアップデートして、脆弱性に対する対策を実施しました。

既知の問題

  • インポートされたOVFを使用してDeep Security Virtual Applianceを配信すると失敗することがあります。
  • OVF設定のリードを変更すると、Deep Security Virtual Applianceの配信が失敗します。