本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。
本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。万一リンク切れなどお気づきの点がございましたら、お手数ですが弊社サポート窓口までご連絡ください。
レポートのみを受信できるユーザの追加
「連絡先」とは、Deep Security Managerにログオンできないが、予約タスクを使用して定期的にレポートを受信できるユーザのことです。連絡先には、既存の役割にマッピングする「アクセス許可」レベルを割り当てることができます。連絡先にレポートが送信される場合、同じレベルのユーザがアクセスできない情報はそのレポートに含まれません。たとえば、3名の連絡先を週次の概要レポートの受信者として指定した場合、各連絡先が使用するコンピュータの権限に応じて、3つのレポートの内容がまったく異なるものになる場合があります。
連絡先を追加または編集する
- Deep Security Managerで、[管理]→[ユーザ管理]→[連絡先] の順に選択します。
- 新しい連絡先を追加する場合は [新規] をクリックし、既存の連絡先の設定を編集する場合はその連絡先をダブルクリックします。
- [一般情報] セクションで、この連絡先の名前、説明、および優先する言語を指定します。
- [連絡先情報] セクションで、レポート配布リストにこの連絡先が含まれている場合にレポートの送信先となるメールアドレスを入力します (詳細については、[レポートの生成] 画面を参照してください)。
- [アクセス許可] セクションで役割を指定し、この連絡先が参照できる情報を決定します。たとえば、この連絡先にコンピュータレポートを送信するように予約すると、役割でアクセスが許可されている、コンピュータに関する情報だけがレポートに含まれます。
- エクスポートされるPDF形式のレポートをパスワードで保護するには、[パスワードで保護されたレポート] セクションで [このユーザが生成したレポートをパスワードで保護する] を選択し、[レポートのパスワード] を指定します。
連絡先を削除する
Deep Security Managerから連絡先を削除するには、[管理]→[ユーザ管理]→[連絡先] の順に選択して連絡先をクリックし、[削除] をクリックします。