Deep Security 11のサポートは終了しています。バージョンセレクタ(上記)を使用して、より新しいバージョンのヘルプセンターを表示します。

本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。

本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。リンク切れなどお気づきの点がございましたら、トレンドマイクロサポート窓口までご連絡ください。

プロキシ設定

ネットワークでプロキシを使用する場合、初期設定のポート番号の代わりにプロキシを使用するようにDeep Securityを設定できます。プロキシ設定はいくつかの場所にあります。

プロキシサーバの使用

使用可能なプロキシの一覧を表示して編集するには、[管理]→[システム設定]→[プロキシ] の順に選択します。

プロキシの選択後、そのプロキシを使用するAgentを再起動します。

プロキシサーバ

Deep Securityの各クライアントおよびサービスで使用できるプロキシサーバを定義します。たとえば、コンピュータエディタまたはポリシーエディタClosedYou can change these settings for a policy or for a specific computer. To change the settings for a policy, go to the Polices page and double-click the policy that you want to edit (or select the policy and click Details). To change the settings for a computer, go to the Computers page and double-click the computer that you want to edit (or select the computer and click Details).の [不正プログラム対策]→[Smart Protection] で、Smart Protection用のプロキシサーバを定義します。

次の表は、Deep Securityの各サービスおよびクライアントでサポートされているプロキシプロトコルの一覧です。

サービス 接続元 HTTP SOCKS4 SOCKS5
ソフトウェアアップデート、ソフトウェア安全性評価サービス、ニュースアップデート、製品登録とライセンス管理 Manager × ×
スマートフィードバック Manager ×
クラウドアカウント (AWS、VMware vCloud、Microsoft Azure) Manager × ×
Control Manager Manager × ×
Deep Discovery Analyzer Manager × ×
Manager (有効化およびハートビート) Agent/Relay × ×
Relay (ソフトウェアアップデートとセキュリティアップデート) Agent/Relay
Census、Good File Reputationおよび機械学習型検索向けのネットワーク設定 Agent × ×
Global Smart Protection Server Agent × ×