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保護をオンにするとWindowsマシンのネットワーク接続が失われる理由

Deep Security Agentがトラフィックの検査用にネットワークドライバをインストールする際、Windowsマシンは短時間ネットワークから接続されます。この状況は、次のいずれかを含むポリシーを初めて適用する場合にのみ発生します。

  • Webレピュテーション
  • ファイアウォール
  • 侵入防御

Windowsマシンでは、上記3つの保護モジュールすべてに同じドライバを使用します。Webレピュテーション、ファイアウォールまたは侵入防御のいずれかがすでにオンの状態であれば、これらの機能の1つをオンにしても、ネットワークの切断は発生しません。Agentのアップグレード時にも、同様にネットワーク接続が一時的に途切れることがあります (ドライバもアップグレードする必要があるため)。