本ヘルプセンターは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。最新の情報は英語版のページでご確認ください。表示言語は、画面右上の言語名をクリックして切り替えられます。
本ヘルプセンターの一部の記事には外部リンクが含まれています。リンク切れなどお気づきの点がございましたら、トレンドマイクロサポート窓口までご連絡ください。
アラートのメール通知の設定
Deep Security Managerでは、選択したアラートがトリガされた場合に、特定のユーザにメールを送信できます。メール通知を有効にするには、Deep Security ManagerにSMTPサーバへのアクセス権を付与し、メールをトリガするアラートおよびメールを送信するユーザを選択する必要があります。
システムにとって最も重要なアラートのメールのみが届くように、アラートメールのオンとオフを切り替えることができます。これによって、無関係なメールの量を減らすことができます。初期設定では、ほとんどのアラートがメールを送信するように設定されます。
アラートメールの受信者を設定できます。個々のユーザのプロパティを編集してアラートメールを受信できるようにしたり、すべてのアラートメールを配信リストまたは個々のユーザに送信するように設定したりできます。
指定したアドレス、または配信リスト内のアドレスには、そのユーザアカウントのプロパティでメール通知の受信設定がされていなくても、すべてのアラートメールが送信されます。
このトピックの内容:
アラートメールのオンとオフを切り替える
- [アラート] 画面に移動し、[アラートの設定] をクリックしてアラートのリストを表示します。
- アラートの横にある緑色のチェックマークは、有効になっていることを意味します。該当する状況が発生するとアラートがトリガされ、Deep Security ManagerのGUIに表示されます。アラートに関するメール通知も希望する場合は、アラートを右クリックして [プロパティ] ウィンドウを開いてから、メール送信のチェックボックスを選択します。
アラートメールを受信するユーザを個別に設定する
- [管理]→[ユーザ管理]→[ユーザ] の順に選択し、ユーザアカウントをダブルクリックして [プロパティ] 画面を表示します。
- [連絡先情報] タブで、メールアドレスを入力し、[アラートメールを受信] を選択します。
すべてのアラートメールの受信者を設定する
- [管理]→[システム設定]→[アラート] の順に選択します。
- [アラートメールアドレス - すべてのアラートメールの送信先メールアドレス] で、メールアドレスまたは配信用のメールアドレスリストを指定します。