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Agentの手動での無効化、停止、起動
Agent/Applianceを無効にする
通常、Agent/Applianceの無効化は、現在Agent/Applianceを管理しているDeep Security Managerから実行できます。Deep Security ManagerがAgent/Applianceと通信できない場合は、無効化を手動で実行する必要があります。以下のコマンドを実行するには、ローカルのコンピュータに対する管理者権限が必要です。
WindowsでAgentを無効にするには
- コマンドラインから、Agentのディレクトリ (初期設定ではC:\Program Files\Trend Micro\Deep Security Agent) に移動します。
- 次のコマンドを実行します。dsa_control -r
LinuxでAgentを無効にするには
- 次のコマンドを実行します。/opt/ds_agent/dsa_control -r
Agentを停止または起動する
WindowsでAgentを起動または停止するには
- 停止: コマンドラインで次のコマンドを実行します: sc stop ds_agent
- 開始: コマンドラインで次のコマンドを実行します: sc start ds_agent
LinuxでAgentを起動または停止するには
- 停止: 次のコマンドを実行します:/etc/init.d/ds_agent stop
- 開始: 次のコマンドを実行します:/etc/init.d/ds_agent start
Applianceを停止または起動する
Applianceの停止または起動は、ホストコンピュータで、ローカルでのみ実行できます。
LinuxでApplianceを起動または停止するには
- 停止: 次のコマンドを実行します:/etc/init.d/ds_agent stop
- 開始: 次のコマンドを実行します:/etc/init.d/ds_agent start